— (A)超上流デライト設計手法の研究開発 —
全体俯瞰設計と製品設計の着想を支援する
ワークスペースの研究開発
Development of intelligence-based workspace to optimize design process and to inspire ideas for products
製品コンセプトを多様な評価軸から検討できる設計ツールの開発
- 研究実施機関(再委託先、共同実施先含む)
- 理化学研究所、和歌山大学、九州大学、東京大学、熊本大学、熊本県産業技術センター、(株)静岡プラント
背景
デライトものづくりを実現するには、多様な評価軸のデータを統合し、上流プロセスで活用できるCAE技術の確立が必要です。
そこで本テーマでは、製品コンセプトの検討段階で、新しい価値を生む源泉となる「設計アイデア」の着想を支援し、製品を構成する様々な評価軸を俯瞰できる設計ツールを開発し、魅力的で高品質、付加価値の高い製品づくりへの貢献を目指しています。
研究内容の紹介